2011年08月08日

近郷情怯

台湾からお客様が来ていました。


何を隠そう、熊熊(ションション)ママとその彼女が遊びに来てくれたのです。


…嬉しいですね。我が家を巣立ってから約3年。
すっかり立派な社会人になって日々仕事に追われながらも
私達のことを忘れずにいてくれて、わざわざ会いに来てくれたのです。


心持ち体格のよくなった熊熊ママと、すっかり大人の女性になったその彼女。

「どっか行きたい所ある?」と聞くと、「皆で一緒に時間が過ごせればなんでもいいよっ!」と
言うので…

DSC05089.jpg

皆で公園に遊びに行ってきました。

みぃみはすぐに二人に慣れて駆け寄っていくわ、二人の名前を叫ぶわ。
夜になっても、熊熊ママ達がリビングにいるのがわかっているので寝たくない様子。

「明日、熊熊ママと彼女とまた遊びに行くから、今日はいーーーっぱいねんねして
また明日いーーーーっぱいあそぼっ?!」と言うと、ようやく納得したらしく二階の寝室へ。



積もる話をたーっくさんして、みぃみともたーっくさん遊んでもらって、
昔みたいにバカな話をたーっくさんして…
あれから3年近くも経ったなんて信じられない位、この二人がここにいるのが普通に感じて
なんだか不思議な気分。

中国語で「近郷情怯」という言葉があるそうです。
長らく離れていた故郷に帰る時に「みんな、覚えていてくれてるかしら?」とか
「変っちゃってないかしら?」ってドキドキそわそわするっていう意味らしいです。

「こっちに来るって決めた時、『mama達は私達のこと受け入れてくれるかしら?』とか
『喜んでくれるかしら?』とか、メッチャ緊張したぁ〜!でも、来て良かった。
何にも変わってなくて、まるでまだここに住んでる気分だよ。
休暇で台湾に行ってたみたいな気分。」だって。


でも、やっぱりお別れの時間は来るんですよねぇ…。

二人が帰るときに思わず出た言葉。
「また……寂しくなるよ……」と言うと、みんなでまたウルウルしちゃって。もうやだ〜(悲しい顔)


「また来るねー!手(パー)

「今度みぃみ連れて台湾行くからねー!手(パー)

お互いにそんな約束をして別れました。

正直、ホームステイファミリーをやっていた時は結構きっつい事もあったりしたけど、
こうやってわざわざ会いに来てくれる子達もいたりすると、
私達がやっていた事は無駄じゃなかったんだな、やって良かったな、って思いますかわいい
posted by ねこmama at 14:26| ロサンゼルス ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 我が家の生徒たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

年賀メール

年が明けてもうすでに1週間も過ぎたと言うのに、すっかりアメリカンナイズされた私は年賀メールの存在にたった今気が付きました。
メールをくれてた方々ゴメンナサイ。m(-_-)m スマヌ


さて、今年の年賀メールで嬉しい知らせが届いていました。

昔、かれこれ8年位前に我が家に滞在していた台湾人(当時二十歳)の女の子からです。
内容は…
「みんな、元気にしてますか?みぃみも随分大きくなったんじゃない?云々…
実はね、アタシ、家を買ったのー!大変な事たくさんあったけど、やっと家を買ったよ。
だからいつでも台湾に遊びに来てね。アタシの家に泊まりに来てね。云々…
では、台湾で、私の家で会えるのを楽しみにしています。」って。

実はこの娘、我が家に来た留学生の中で、私が一番最初にマジギレして説教した娘。
(合計60人を超える生徒さん達の中で私が説教したのはホンの?4人です。たらーっ(汗)
でも一度腹を割って話し合ってみれば全てが上手く行くようになって
気が付けば8年越しのお付き合いになりました。

ところでこの娘、3歳の時に両親が離婚してるんです。
お父さんに引き取られて育てられたんだけど、お父さんが仕事をしてる間
お手伝いさんに面倒を見てもらったり、近所の家に預けられたり、
更にはお父さんが再婚した後は家の隅に押しやられて息を潜めて生活していたり…。
だから彼女の夢は「私が『ここに居ていいんだ』と思える場所を確保する事」。
…つまり、誰にも気兼ねなく生活できる自分の家を買うこと、でした。

ところが当時の彼女は、自分の夢を叶えさせない為の言い訳ばかり。
「女だから」とか「仕事で男には勝てない」とか「女が住宅ローンを組むなんて無理」だとか…。

これね、彼女だけじゃないと思うんですよ。こういう考え方の人って結構いる。
で、言うのよ、「そんな夢みたいな事ばっかり言って。」って。

さて、この彼女が我が家に滞在したたったの6ヶ月間、私が彼女に言った事は一つだけ。
「…やってみなくちゃわかんないじゃない?」でした。


無理って思ってたら出来る事も無理になっちゃう。


空港まで見送ったあの日、ゲートに消えて行く彼女が大きな声で
「mama!『やってみなくちゃわかんない』…だよねっ?!」と、言いながら
大粒の涙と共に消えていったのを今でも昨日の事のように思い出します。

あれから8年。

彼女は念願のマイホームを女手一つでゲットしました。


「ふんっ!夢みて何が悪いっ?!」って、今の彼女なら胸張って言えるんだろうな。

posted by ねこmama at 03:14| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 我が家の生徒たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

おごり

DSC00918.jpgある日の午後、熊熊ママが私のところにやってきて、「今日は私達が夕飯ご馳走するよ!」と。

生徒さんにそんな事を言ってもらったのは初めてデス。
そう言ってくれるその気持ちがとっても嬉しい。揺れるハート

「遠慮しないでね。今日は私達におごらせてね。」という彼女達の言葉に甘える事にし、連れて行かれた先はRedondo Beach
桟橋の上にある一軒のレストランに連れて行かれ、蟹三昧。グッド(上向き矢印)

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海の上のレストランで海を眺めながら茹でたての蟹をほお張る。…至福の一時ですねぇ…。

途中、カモメに見つめられて思わず照れてしまう…なんて事もありましたけどね。ふらふら

お店を出る頃には空もオレンジ色に…。

「さっ、買い物して家に帰ろうか。」と、のんびりと帰路につきました。

posted by ねこmama at 15:51| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 我が家の生徒たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月15日

来客

今日、こんな黒猫ドアストッパーと共に台湾からお客様が到着しました。
DSC00913.jpg今回のお客様は熊熊ママの彼女。(詳しくはこちら
今日から来年の1月まで我が家に留学生として滞在します。
来年、熊熊ママがLAから引き上げる日まで一緒に生活します。

彼女がいれば、私達が日本に行ってる間にも熊熊ママが一人ぼっちで寂しい思いをしなくてすむし、私達も熊熊ママとのLAでの最後の時間を彼女と一緒に過ごせるので、我が家にとっては嬉しいお客様です。

この二人、付き合い始めてかれこれ4〜5年目。
なかなかお似合いのカップルだと思います。

実は今回、熊熊ママはちょっとした計画があるのですが…

…その報告はおそらく私達が日本から戻ってきてからのことになるでしょう。
まずは、久しぶりのこの4人での生活を楽しみたいと思います。

posted by ねこmama at 13:33| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 我が家の生徒たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

LAXへ

DSC00695.jpg

ロサンゼルス国際空港、通称LAX飛行機

夕べ、主人と二人で熊熊ママをお迎えに行ってきました。

彼女の第一声は「寒〜い!!雪」でした。…予想はしてましたけどね。たらーっ(汗)
台湾は日本と同じで湿気が多く、しかも緯度的に沖縄より更に南晴れ
そんな所からLAに来たらもちろん寒いわけです。
何しろ、(私の)体感温度的には日中で25度位、夜は20度未満って感じですから。
夜は上着なしでは風邪ひきそう…って感じ。
DSC00688.jpg
車の中で散々話をして、ようやく我が家に着くと熊熊、ママとご対面〜!揺れるハート

さぞ喜ぶだろう…と思っていたのに、ご対面してみたら熊熊ったらすねちゃって。ふらふら
「カァーッッ!!(僕の事長い事置き去りにしてー!むかっ(怒り))」って熊熊ママに…。

でも、私は知ってるの。ここ数日、熊熊はずーっと玄関の所でママが帰ってくるのを待ってたのを。
「そろそろママが帰ってくる頃だよなぁ…。」ってね。

ラベル:熊熊
posted by ねこmama at 03:55| ロサンゼルス 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 我が家の生徒たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

さいたま県民

今から約3週間ほど前、我が家に新しい生徒さんがやってきました。
我が家では初のさいたま県民です。

さて、このさいたま県民、実は19歳の男の子。
かれこれ5,6年もの間「男子禁制」で通してきた我が家に「なんで男の子が?!」って?

ただの気の迷いです。ふらふら…学校側にお願いされたって言うのもあるんですけど。たらーっ(汗)

というか、あれから随分年月も経ったし、主人も私も生徒さん達との生活に慣れてきたし、
この間生徒さん達の事でいろんな経験をしてきて私たちも肝っ玉が据わってきたし、
なんなら後一回だけ男の子に挑戦してみようか、と、熊熊ママを交えた家族会議で決定したのです。

さて、このさいたま君との生活もかれこれ3週間が経ちました。

…なんだかね、すんなり我が家の生活と我が家の住人達に馴染んでるのですよ。

主人もやっぱり男の子との会話が楽しいらしく、放っておくと二人でいつまでもリビングで話し込んでたり。
休みの日には二人でボードを抱えて海に行ったり。

数ヵ月後にはこちらの音楽学校へ行くというさいたま君、現在は英語の壁を乗り越える為に語学学校で修行中。
ま、おしゃべりなウチの主人と毎日何時間も話をしていれば、数ヵ月後には問題なく自分の意思表示が出来るようになるでしょう。

のんびり屋さんのさいたま君、常にマイペースだけど着実にやりたい事へ向かって進んでいるようです。
ラベル:さいたま君
posted by ねこmama at 05:40| ロサンゼルス 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 我が家の生徒たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月12日

にほんご

コメント欄をみてびっくり!なんと、熊熊ママが参加してるじゃないですか?!

…実は熊熊ママ、日本語を習い始めました。なかなかいい感じ揺れるハートで上達してます。

ところで、外国人に日本語を教えるのって本当に大変です。
日本にいる子供が日本語を習うのとは全く違って、教え方も覚え方も全然違うんですよ!?

例えば、「おはよう」。
日本人は普通に…というか子供の頃から読んで聞いて「おはよう!」って読み書き発音してるけど、
外国人に教える時は「おはよう」とひらがなで書いて「Ohayoo」と読む、と教えるのです。
…日本人的には「Ohayou」…ですよね?

確かにそう言われてみれば口語的には「おはよー」なんですよね。

以前も、こちらの人に「mamaは『おはようございます』って教えてくれたけど、違うじゃない?!」と突っ込まれた事がありました。
この人が言うには「おはようございます」じゃなくて「おはよーございまs」って言ってるって言うのです。
「う」が聞こえないし、「す」の発音も「SU」じゃなくて「S」にしか聞こえないというのです。たらーっ(汗)

ひらがなからじゃなくて、アルファベットから日本語を習おうとするからこうなってしまうのかなぁ…。

実はこういうの、ウチの主人が日本語習ってた時も私は経験してるのです。
日本語はネイティブのはずの私が「英語で書いてある日本語の教科書」とにらめっこしてあーでもないこーでもない…と、やりましたよ主人と。ふらふら

幸いな事に熊熊ママに関しては私はすでに経験者なので説明も簡単。グッド(上向き矢印)
し・か・も!熊熊ママはウチの主人に比べて覚えが早い。ふらふら

これからしばらく我が家の夕食の時間は「日本語教室」と化する模様です。わーい(嬉しい顔)
posted by ねこmama at 10:51| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 我が家の生徒たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

キムチ

我が家の熊熊ママ、正確には彼女の家族、はちょっと変わった背景をお持ちです。

彼女の家族、元々は中国、山東省の出身なんです。
で、中国を脱出する為に韓国へ渡り、熊熊ママ出生後に台湾に渡ったという家族。
ちなみに彼女の母親は韓国で高校を卒業しています。
だから彼女の家族の中では山東語、韓国語、それに普通の中国語と三ヶ国語を操るそうです。
DSC05400.jpg注)熊熊ママ本人は中国語しか話せません。

ちょっと話が横道に逸れてしまいましたが…

さて、前にもどこかに書いたと思うのですが、熊熊ママの叔母さんもLAに住んでいます。
数ヶ月に一度熊熊ママを我が家に迎えに来て二人で食事に出かけて行きます。

その度に持ってきてくれるのがこれ。そう、キムチ…。
わざわざ私たちの為に韓国のスーパーまで行って新鮮なのを買ってきてくれるらしいのです。が、
量が半端じゃない。3.4kg。…って数字で書かれたってピンとこないですね。
人間の頭二つ入るくらいのガラスの瓶に瓶の口の所までギューギューに詰まったキムチが叔母さんの到着と共に我が家に来るのです。
「ここのキムチが一番美味しいの!」と、LA生活20年を超えるキャリアの持ち主が言うのです、おそらくLAで一番美味しいキムチなのでしょう。実際美味しいキムチではあるのです。問題なのは量。たらーっ(汗)

そして一昨日、その叔母さんが久しぶりにやって着ました。

私の…キムチ料理を考える日々…が始まったようです。ふらふら
posted by ねこmama at 05:52| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 我が家の生徒たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

夕食 その2

DSC05274.jpg「また頼むよ!」なんて冗談半分で言ってたらまた熊熊ママが本当に作ってくれました。グッド(上向き矢印)

これはゆで卵を豚挽き肉で包んで小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げたもの。
これがねぇ、見た目も作り方もアイデアもシンプルなわりにお・い・し・いっ!揺れるハート絶品です。
この日熊熊ママは3種類作ってくれました。
一つ目は豚挽オンリーの物、二つ目は豚挽にエビを混ぜたもの、そして三つ目は豚挽にチーズを混ぜたもの。
どれも美味しかったけど、エビは鶏の挽肉で作った方がエビの味が楽しめるかも。

ご飯のおかずにもおつまみにもピッタリの一品でした。
是非、是非、お試しあれ!
posted by ねこmama at 14:29| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 我が家の生徒たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

夕食

一人作業場で忙しくしていると、熊熊ママがやってきた。

「ねぇ、mama?今日は私が夕飯作ってあげようか?」と。

イヤ、イヤ、イヤ…本当に助かる。るんるんこんな申し出は毎日でもいいねぇ…。

さて、しばらくしてからキッチンに様子を見に行くと、
DSC05252.jpg← こんな物が出来ていた。
海老をそうめんの様な麺*でくるんだもの。
最後の巻き終わりは小麦粉に水を加えたもので止めます。(春巻きと同じ)
*この麺、半生状態なので自在に曲がります。

そして出来上がりは…
DSC05255.jpgこんな感じ → になりました。
麺自体にもともと塩気があるので、何もつけずに揚げたてをテーブルへ。
なんでもウチの主人も途中いくつか手伝ったとか。
そんな主人の感想は…「俺が作ったやつ、麺が多すぎて海老の味がしない…もうやだ〜(悲しい顔)」でした。
そりゃそうでしょう、海老が麺の衣で5倍位に大きくなってるんだもの。あせあせ(飛び散る汗)

熊熊ママ、美味しかったよー!るんるんありがとねー!晴れ&また頼むよー!もうやだ〜(悲しい顔)
posted by ねこmama at 00:43| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 我が家の生徒たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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