2008年04月20日

ハワイの深刻な問題

ロスアンゼルス…というと犯罪都市…というイメージがあるかもしれませんが、
麻薬の問題はハワイの方が深刻なようです。
なんでも麻薬関連犯罪率はロスアンゼルスの約2倍もあるとか。

その背景には経済の問題、法律の絡んだ人種(民族)の問題…等々あるのですが、
どんな理由であれ、あの美しい島の内情がそんな事になっているなんて悲しいですよねぇ。

さて、ニューヨーク出身でハワイ育ちのMarty Dreadなるシンガーがいます。
彼の一昨年リリースされたアルバム「…In Good Company(A Duet Collection)」では
麻薬撲滅運動に貢献しているシンガー達を集めて
「未来の麻薬常習者を作らない」をモットーにして作ったアルバムだそうです。

今日はその中から一曲「Can't Leave You Alone」を私のふつつかな和訳と共にお楽しみ下さい。



るんるんそのガラスのパイプを集めてさ、地面に投げつけて壊しちまえよ。
俺らにはそんな物必要ないんだ
(そんな物を使ってる限り)自分の身近な人達をどんどん失っているんだ
もしも、これが自分だけの問題だと思ったら大間違いだ
お前が思っているよりもっとたくさんの人達の問題なんだ…

「やめたくなったらいつでもやめられる」なんて思ってたんだろ?
…そんな簡単にやめられないんだよ

この些細な事に見える麻薬問題…
でも誰にも解決できないんだ

彼女は「やめられないの」と言って泣いてたよ
…やめられないんだ

彼女は街で育った普通の女の子だったよ
でも世間の事をよく知らなかった
このハワイのように彼女自身が美しいって事意外はね

…そのアイス(麻薬)を手放しちまえよ、パイプを手放しちまえよ
俺の話をちょっと聞いてくれ

良い事なんてなんにも起こりゃしないんだ
だから、アイス(麻薬)を手放しちまえよ、パイプを手放しちまえよ
そろそろ自分の人生を取り戻す時期なんじゃないか?

自分の(麻薬の入っている)バッグから離れる事が出来なかったり、
(お金を作るために)体を売ったり、もっと良くない事をしたり…
弁護士になれたかもしれないのに…医者だったかも…看護士とか…
もしクスリをやめられなかったら棺おけの中に収まることになるのに…

彼女は冗談抜きで不幸な環境の中で育った
彼女はそれを母親から引き継いだ…彼女はそんな事に気づきもしなかったけどね

彼女は後ろ向きな環境の中で育った
チャンスはやって来ては去り、やがて消えていった

俺は、彼女がいつか目覚める時が来て「自分は恵まれた人間なんだ」と気づく時が来るのを期待していたよ

俺の話を聞いてくれ…

もしあなたがハワイに来て「なんて素敵なところ!パラダイスだわ!」と感じたとしてもさ、
他人のことなんて何にもわからないんだから…邪悪なものを持ってるなんてね
ある人はそれをバトゥとよび、ある人はアイスとよぶ(どちらも麻薬の事)
その小さなガラスのパイプのお陰で人生を見失う人だっている
そんなやつらの中には(ハイになって)夜眠れないからって奥さんに暴力を振るうやつだっている

俺の知ってる女の子は喧騒の社会の中、間違った人達とつるんで間違った物を好んだ
彼女には24人の子供がいたけど犯罪暦もたくさんあった
そんな彼女はある日、警察とハイ・スピード・チェイスになり、パイエ町でUターンをしようとした
…でもバビロン(この場合警察)は待ってはくれなかった…発砲したのさ
(それを見た瞬間)彼女の家族や友人は悲しい顔をした
彼女は崩れるように倒れ、そのまま起き上がることはなかった

わかるよ…まるで出口がないように見えるよね

それを吸い込む前にさ、自分自身に訊いてみなよ
「俺の子供は(人を、社会を)疑う事を知らずにいられるだろうか?」とか、
「俺は落ち着いた生活を送れるだろうか?」とか、さ

「やめたくなったらいつでもやめられる」なんて思ってたんだろ?
…そんな簡単にやめられないんだよ

この些細な事に見える麻薬問題…
でも誰にも解決できないんだ

聞こえるか?俺の言ってる事?

そいつを手放すんだ
そろそろ自分の人生を取り戻す時だよ

そんなパイプなんて壊しちまえよ
自分の人生を取り戻す時期なんだよ
ラベル:Marty Dread
posted by ねこmama at 06:48| ロサンゼルス 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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