2008年02月09日

母国語

私の母は青森出身でいわゆる「津軽女」。
私も「津軽人の血を引く」という事を誇りに思っているのですが、
悲しい事に津軽弁が話せない。

なんとなくは分かるのですよ。なんとなくは話せるのですよ。
でも「津軽弁らしき日本語」は話せても「津軽弁」は話せない。

…悲しいなぁ…

祖父母が他界した今となってはおそらく津軽弁を教わる機会などもうないと思う。

ウチの主人もサモア人の血を引きながらサモア語が話せない。

所々の単語は分かっても文章にして話す事は出来ない。

ある時主人に訊ねたのですよ、「ねぇ?日本語とサモア語、どっちのほうが分かるの?」と。
すると主人、迷うことなく「日本語」と答えた。

「それって悲しいねぇ…」と笑いながら私が返すと、
「…うん。冗談じゃなく、とっても悲しいよ。」と。

母国語ってとっても大切だと思う。

だって、自分のルーツだから。

言葉だの文化だの、そういう事を子供たちに教えるのって大切な親の役目だと思う。

そうやって文化は継承されていくのだから。
posted by ねこmama at 04:28| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | mamaの部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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