2008年01月04日

ERデビュー

年末よりテレテレと記事のアップをしておりますが、実は体調を崩しておりまして…もうやだ〜(悲しい顔)

事の起こりはいつものアレ
今回は無駄なあがきはせずに素直に残ってた抗生物質をすぐに飲み始めたんですが、
そんなこんなをしているうちになんだか脇が痛くなってきた…。

脇の下から約15cm程下の辺り、つまり肋骨の辺りが痛くなってきたのです。
最初は知らないうちにどこかにぶつけたのだろう…位の痛みだったのですが、
日が経つうちに激痛に。
痛みが始まってから3日目には呼吸するだけでも辛くなり、
4日目にはとうとう寝たきりに…。で、とうとうERデビューと相成りました。

ER…Emergency Roomの略、つまり救急です。
さすがに救急車は高いから呼びませんでしたが、仕事から帰ってきた主人に連れられ救急へ。病院

あのね、まるでテレビの世界ですよ。
「うぅ〜!脇が痛いィ〜!雷」って言ったらすぐにあの病院の服に着替えさせられて
例のあの上半身斜めになってるベッドに寝かされ、
あれよあれよという間にあの病院の制服を着た人達がドタドタと病室に入ってきたと思ったら、胸や背中に吸盤の様なものをつけられ、
指には脈を取る洗濯バサミの様なものを付けられ…。

ドクターが一通り診察すると看護士達にテキパキと指示を出し、
点滴を打たれ、心電図を取られ、レントゲンも取られた。
(驚いたのは、レントゲンの機械まで移動式になっていて、
レントゲンの部屋に行かなくても寝たまま部屋でレントゲンが取れたこと。)

そうやっている間にも他の看護士の人は血液を取って血液検査にまわし、
点滴の管から痛み止めのモルヒネを打ち…と、まあ、早い、早い。

数時間後、点滴もほぼ終わり、痛み止めのおかげで痛みも少し治まった頃にドクターが戻ってきて、
心電図、レントゲン、血液検査共に異常は認められず。
原因不明の神経痛の様なものだろう、と診断され自宅で安静に、と
痛み止めを処方されて帰宅家する事に。

翌日、処方された痛み止めもほとんど効かず、「ウ〜〜〜ン…」とうなり続けること24時間。もうやだ〜(悲しい顔)

が、その日の夜中に脇に異常を感じて起きて鏡で見てみると…




ブツブツが…




体中に(と言っても脇の辺りだけ)にブツブツがあるじゃないですか?!



帯状疱疹…




そう、これが噂の(?)帯状疱疹というヤツだったのです。

大人の10〜20人に一人がかかると言う帯状疱疹。
調べてみると、昔やった水疱瘡のウイルスが神経の根っこに残っていて
体力が落ちて抵抗力のない時、体が冷えた時、加齢などによって
潜んでいたウイルスが神経を通って皮膚上に出てきて湿疹を出すのだそうだ。

脇の痛みはこのウイルスが神経を通過している間に起こるもの、らしい。

湿疹が皮膚表面に出てしまえば痛みのほうは楽になるものの、まだまだ痛みは続く…。
ま、強いて言えば湿疹が出る前は全く効かなかった痛み止めが発疹後は効くようになるだけまし。

ちなみにこの病気、湿疹が出る前の激痛の段階では「帯状疱疹」と診断を下すことはとても難しいそうです。
激痛の段階で病院にいくと「肋間神経痛」と診断されることが多いとか。←私の場合も。

ERデビューからかれこれ2週間近くが過ぎましたが、いまだに鎮痛剤の手放せない生活を送っております。もうやだ〜(悲しい顔)


更に!!


帯状疱疹の痛みが治まってきたのと同時にひどい風邪を引いてしまっているワタシ…。
鎮痛剤を飲み続けているお陰で(?)熱もでなけりゃ喉の痛みも全くないのですが、
声は出ないは鼻はズルズルだわ…鼻血まで出る始末。バッド(下向き矢印)
体はだるくて陶芸どころか家事も出来やしない…。

帯状疱疹発症の条件「体力が落ちて抵抗力のない時、体が冷えた時、加齢などによって…」を
見事に満たしているようです。たらーっ(汗)

皆さん、くれぐれも健康管理には気をつけましょう…。

日本のサイトを見てみると、この帯状疱疹は一度罹ると体内に抗体が出来て二度とかからないとの事。
が、その後話をしたこちらのお医者さんの話だと一生付き合っていくことになる、との事。

更に、日本のサイトでは「感染しないが、念のため新生児と妊婦には近寄らないように」と書いてあるけど、こちらのお医者さんからは「感染するので新生児と妊婦には近寄らないように。」との事。

どちらが本当なのかど素人の私にはよくわかりませんが、
少なくとも我が家の住人と、クリスマスの日に会った姪っ子、甥っ子には感染していないので、
もし感染するとしても水疱瘡の様な強力な感染力はないんだと思います。

これはあくまでも私の場合ですが、痛みのある部分の皮膚がまるで麻酔の注射を打ったかのように無感覚になります。
皮膚の表面上は無感覚(まるでゴムを触っているかのような)なのですが、
その下(皮膚の下約1cm)の辺りに激痛が…。

湿疹は神経に沿って出るためか、おへその辺りから背骨の辺りまで肋骨に沿って出来ます。
最初は虫さされの様なブツブツですが、だんだんと湿疹の中心部の色が濃くなり、
現在は一つ一つのブツブツの中心にかさぶたの様な物が出来てます。
かなり痒いですが、掻くとヒリヒリと痛く、とてもとても掻けるような物ではありません。

水疱瘡をやったことのある人なら発症する可能性はあるので気をつけてください。
…かなり…かーなーりー、痛いです。涙出ます。
早い人でも2週間、長くなると5週間以上痛みに悩まされるそうですので…。
ラベル:帯状疱疹
posted by ねこmama at 17:37| ロサンゼルス ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | アメリカの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
明けましておめでとうございます。
・・・と、新年の挨拶どころではなさそうですね(^^;

私も去年から未だに引きずっている蕁麻疹が完治せず、いや、それどころか昨日の朝一番で皮膚科に飛び込んだ状態(>_<);
ねこmamaさんの方が大変だね・・・
帯状疱疹って聞いた事はあったけど、痛みを伴うなんて知らなかったです。
痛みが早く取れて楽になるといいですね。
お大事にね。
Posted by ake at 2008年01月06日 00:21
こんにちは!
始めてコメントします。

L.A.に来て3週間くらいの時、私も帯状疱疹になりましたよー。
最初は風邪かと思ったんですが、体が痛くて眠れないし、右半身にボツボツが出来てきたので、念のため病院に行ってみたら帯状疱疹との診断。

痛いですよね・・・本当、何もする気になりませんでした。しかも治るのに時間かかるし。
さすがにもう治ってますが(半年経つので)、一部掻いてしまったせいか、まだ痕は残ってます。医者に「掻いちゃダメ」って言われたんですけど、治りかけの時に我慢出来なくて、つい。

ねこmamaさん、早く痛みから解放されるといいですね。
そして、私のように痕が残りませんように。
Posted by lily-cat at 2008年01月06日 12:24
>akeさん
えぇ…帯状疱疹って痛いんです…。
とはいっても人によって痛みの度合いは違うらしいんですけどね。
中には痛みがひどくて入院しなくちゃいけない人もいるとかって。
それにしても、お正月で病院閉まってるときに蕁麻疹なんて…。
akeさんも大変でしたねぇ…。
この散々な年明けで一年分の厄が払えてたら良いですね。^o^

>lily-catさん
はじめまして。コメントありがとうございました。
そうですかぁ…lily-catさんも帯状疱疹になりましたかぁ…。
私の場合、掻くと痛いので主人にひっぱたいてもらってます。
主人もこの時とばかりに一生懸命引っ叩いてくれます。^^;)
お陰さまでそろそろ痛み止めから解放されそうです。
また、遊びに来てくださいね。
Posted by ねこmama at 2008年01月08日 06:44
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